1969年の生まれです。
覚えてないけど、その時の都知事は美濃部亮吉。
1979年に都知事になったのが、鈴木俊一。この人は覚えてます。
次の青島幸男は1期で交代し、1995年から1999年まで。
そして現在の石原慎太郎。
カーター、レーガン、ブッシュ、クリントン、ブッシュ、オバマ。
調べなくても書けました。
記憶にある最初の在任中の総理大臣は福田赳夫で、現在の野田総理で21人目。
もちろん、記憶をたぐって21人を指折り数えるなんてことは不可能です。
(以上、敬称略)
都知事が4人で、総理が21人。
がんばろう、日本!
2012年10月27日土曜日
2012年10月20日土曜日
クライマックスシリーズ2012
クライマックスシリーズで巨人に3連勝して、日本シリーズに王手をかけた直後のインタビューで
「『ここまで来ると欲が出てくる。明日は何が何でも勝ちにいく』って言っちゃっていいんですかねえ」
と話していた。
優勝した巨人に10.5ゲームも離されていたのに、3試合で逆転してしまったのだ。申し訳ないと思うのが普通の感覚だと思う。でもそれがルールなのだ。
シーズン中、巨人の優勝が決まった後もヤクルトと広島の3位争いなどで興味が持続する効果はあった。クライマックスシリーズの試合をファンもそれなりに楽しんでいる。
けどなあ。これってあり?と毎年思ってしまう。
そこで、提案。
12球団をA・B・C・Dの四つのリーグに分けて、各リーグの優勝チームでポストシーズンを戦ってはどうだろう?
一つのリーグに3チームしか所属しないのが難点だが、ポストシーズンの正当性は確保される。
たとえば、Aリーグに所属するチームは、同じリーグのチームと30試合を戦い、B・C・Dリーグの計9チームとは、交流戦としてそれぞれのチームと9試合を行う。この方式だと、リーグ内で60試合、交流戦が81試合。現行の144試合とほぼ同じ試合数になる。
各リーグの優勝チームがトーナメント形式で日本シリーズを戦う。
(個人的な感覚でしかないのかもしれないが)これなら、納得だ。
四つのリーグのうち、二つのリーグで独走するチームが現れたとしても、残りの二つのリーグで熾烈な首位争いが繰り広げられるとしたら、すくなくとも6球団が優勝に絡む展開となる。
観客動員数もあまり減らないのではないだろうか。
今年、巨人が日本シリーズに出られなかったら、ナベツネさんが吠えて、そんな改革につながらないかな。
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